6月19日の東京5Rの新馬(芝1600メートル)でデビューを予定しているビターグラッセ(牝2歳、美浦・栗田徹厩舎、父ルーラーシップ)が、大物感を漂わせている。
1週前追い切りとなった8日は、Wコースでメサテソーロ(5歳2勝クラス)と併せ馬。先行し、軽快なリズムを刻んでスピードに乗り、ゴール前で仕掛けられると5ハロン67秒3―11秒5で併入に持ち込んだ。栗田調教師は「今週は、ある程度負荷をかけたけど、余力があったし、走る馬の素質を持っている。カッとするところもあるが、普段は扱いやすいし、カイバもすごい食べている。入厩当時からバネも感じていた」と手応えを口にする。
半姉には4月の福島牝馬Sを制したアナザーリリック(父リオンディーズ)がいる良血馬で、将来性も期待できるだけに、初陣から注目される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a86bdd4d8b2570d0f00b888e9ee138157c8b5a7a
ツイッター民の反応
福永騎手鞍上予定で走りそうだとか
すごい走りそうやったもんな
最初は馬名で注目していましたが、その走りにも魅せられました。
来週19日の東京1600㍍、福永騎手でデビュー予定🐴
姉は重賞勝ち馬 #アナザーリリック
いい毛艶だッ!強くなれよ~
#ウマ娘?pic.twitter.com/x9ObQUTG38 8
来たか!