なぜ、人は皆エアシャカールの尻に惹かれるのかを考察した結果、ある驚くべき新説が浮かび上がってきたので発表します。
『エアシャカール自身のデカケツを内心ちょっとだけ誇りに思ってる説』です。
まずはエアシャカールのスリーサイズの異質さを説明します。
エアシャカールはW56にB77とウエストとバストの差が21cmなのに対してヒップはH85でウエストとの差が29cm。つまりヒップとウエストの差の方が8cm大きく、これは言わずと知れたデカケツ魔王シンコウウインディの11cmや圧倒的な胸囲とウエストを誇るサイレンススズカの9cmに続き全体で3番目であり、シルエット全体を捉えた時に特徴的にケツが突き出ていることが分かります。
さらにこの体型の特殊性はエアシャカールに近い身長のウマ娘と比較した時に顕著に現れます。
シーキングザパール(168cm B91 W57 H87)
シリウスシンボリ(167cm B89 W55 H86)
アイネスフウジン(167cm B88 W58 H84)
ドゥラメンテ(166cm B89 W57 H85)
ご覧の通りこれらのウマ娘とエアシャカールとではバストのサイズが10cm以上差があり、デカケツと言うよりはグラマラスに分類されるウマ娘であると言えます。
タニノギムレット(166cm B77 W56 H79)
ウオッカ(165cm B76 W55 H78)
が挙げられます。お察しの通りこの二名にもエアシャカールとは決定的な差があり、それこそが皆さんご存知お尻の大きさです。
暴力的なグラマラス体型や耽美なスレンダー体型が群雄割拠する高身長ウマ娘の中でエアシャカールはケツのデカさ一本で戦っており、異質さを窺い知ることが出来ます。
では何故彼女のケツは不自然なほどデカいのか。そういう体質であるのか。それとも何か別の理由があるのか。
私は、他の誰でもないエアシャカールのケツがデカいことにこそ意味が宿っていることを提唱します。
一般的にヒップはトレーニングによって筋肉をつけることができ、その結果サイズが大きくする事ができる、バストよりも調整することできる数値であるとされます。
話は変わって、人間の陸上競技において、所謂「お尻で走る」つまり大臀筋と中臀筋を効果的に利用した走法は非常に重要とされており、お尻を使って走ることで怪我のリスクと疲労を大幅に減少させられることが知られています。
とするならば、彼女のデカケツはナチュラルボーンデカケツとは数値こそ同じなれどその本質は全く違う努力の賜物デカケツと言えるデカケツでしょう。
しかしながら、中々素直になれない彼女自身の性格や不躾にウマ娘の臀部に対して欲情する下世話なファン等の存在により、彼女が自らのデカケツを誇ることは難しくなっていることが推測できます。それどころか、走りのためとはいえ自らの手で得たH85という数字をどこか疎ましく思っているかもしれません。
だからこそ、そんな彼女の耳に届くように大きな声で褒めちぎりながら顔面を埋めたり舐めたりしたいということが分かりました。
今回、少ないデータの中から考察せざるを得ませんでした。いつか彼女の口から直接自身のお尻について少し頬を赤らめながらよそよそしくもちょっぴり誇らしく語る時が来るのを期待しましょう。
ちなみに、大臀筋及び中臀筋は出産の時にも重要とされており、下半身の発達した女性は出産時に効果的にいきみをコントロールでき安産が期待されます。
考察は以上です。
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引用元https://tsumanne.net/si/data/2024/01/03/9106028/
この人なにもんなんだよ